Published on

パパが時短勤務を使ってみた【社内前例なし・周囲の反応と本音】

Authors
  • avatar
    Name
    どんべえ
    Twitter

私の会社では、満3歳まで1日1時間の時短勤務を有給で取得できました。

私は娘のとき、息子のとき、それぞれ妻の育休明けから1年間ずつ取得しました。

ただ、当時、社内で男性が時短勤務を取得した前例はゼロでした。


なぜ時短勤務を使おうと思ったのか🤔

一番の理由は、妻が教員だからです。

教員は朝の出勤が早く、帰りも遅い。育休明けの最初の1年間は特に、仕事のことでキャパオーバー。😱 家のことまで手が回らない状態でした。

自分たちの両親は県外で気軽に頼ることもできない。 でも、誰かが朝夕の家事を回さないといけない。 そのような経緯で時短勤務が必要だと判断しました。

育児のためというより、家庭全体を回すための時短勤務、という感覚に近かったです。


取得までの準備📝

社内で前例がない分、根回しは丁寧にしました。

取得の半年前から上司に相談をスタート。私の上司は結婚式にも出席してくださっており、 妻が教員であることも把握してくれていたので、事情を話すとすんなり理解してもらえました。

ただ直属の上司だけに話すのでは不十分だと思い、部門のトップや、しわ寄せが行く可能性のある同僚にも時間を取ってもらい丁寧に説明しました。

「男性が時短を取る」というだけで、何となく違和感を持つ人もいるかもしれない。 だからこそ、説明不足で変な誤解を生まないよう気をつけました。


実際の使い方⌛

私の場合、1日1時間の時短を朝に30分・夕方に30分と2回に分けて取得していました。

  • 朝の30分:朝食の準備・片付け、子どもの準備・送り出し
  • 夕方の30分:お迎え、夕食の準備

この分け方が、うちの家庭のリズムに一番合っていました。


やってよかったこと👏

家庭面

妻が育休明け直後は、仕事に慣れるだけで精一杯。そんな妻の代わりに朝夕の家事をこなせたのは、本当によかったと思っています。

時間的な余裕ができたことで、気持ちの余裕も生まれました。バタバタしながら家事をこなすのと、 時間を確保してから動くのとでは、心の余裕が全然違います。

仕事面

意外だったのですが、仕事の効率が上がりました

時短の分、使える時間が限られる。その制約が、仕事のスムーズな段取りや優先順位を考えるクセをつけてくれました。 「限られた時間で最大限の成果を出す」というマインドは、時短が終えた今でも生きています。


正直しんどかったこと💦

時短の分、同僚にしわ寄せが行っていると感じる場面が何度かありました。

そういうとき、申し訳ない気持ちになりました。感謝と申し訳なさが常にセットにある、みたいな感覚です。

そしてもう一つ、正直に言うと周囲の視線は気になりました

社内で前例がないとわかっていたので、「時短だから仕事は適当」と思われるのが一番嫌でした。 だからこそ、時間は短くても手は抜かない、周囲にできるだけ迷惑をかけない、ということを強く意識していました。


まとめ

内容
取得期間妻の育休明けから1年間(子ども2人それぞれ)
取得方法朝30分+夕方30分に分割
よかった点家事の余裕・仕事の効率化
大変だった点同僚へのしわ寄せ・周囲の視線

「男性が時短を使う」ことへの空気は、少しずつ変わってきていると思います。 それでもまだ、前例がない職場では勇気がいることも事実です。

この記事が、迷っているパパの背中を少しでも押せたら嬉しいです。


このブログでは共働き・ワンオペ育児に奮闘するパパ どんべえ の日常をリアルにお届けしています。感想やコメントもお気軽にどうぞ!